中原区武蔵小杉駅の皮膚科・形成外科クリニック

お知らせ

臨時休診のお知らせ

3月31日は休診となります。ご迷惑かけて申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

臨時休診のお知らせ

2月24日、3月8日・9日は休診となります。ご迷惑かけて申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

インフルエンザワクチンのお知らせ

10/3より予約開始し、10/16から接種開始と致します。ご予約はお早めにお願い致します。

1部休診のお知らせ

8月29日(火)は10:00~14:00まで休診となります。15時以降は通常通り診療いたします。ご不便おかけして申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

休診のお知らせ

7月30日(日)は休診させていただきます。ご不便おかけして申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

夏季休暇のお知らせ

8月9日(水)~13日(日)まで夏季休暇を取らせていただきます。併せてご不便おかけして申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

開院のお知らせ

武蔵小杉ヒルズクリニックは2023年6月15日に開院しました。保険診療の皮膚科・形成外科をはじめ、美容皮膚科・慕容外科も診療しております。主に武蔵小杉周辺の皆様の皮膚トラブル・お悩みの解消に尽力してまいりますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

夏に注意したい疾患:「多汗症」

多汗症は気温などとは関係なく異常な発汗量が生じてしまう症状ですが、夏場では「のぼせ・ほてり」から生じるホットフラッシュ、冷房が効いている場所とそうでない場所との変化により自律神経が乱れて多汗症が発症するといったリスクもあります。当院の保険診療では手と脇の多汗症「手掌多汗症・腋窩多汗症」それぞれに対して外用剤を処方しています。また、自費では脇ボトックスも実施しています。こちらは汗っかきなど保険適応外の症状でも利用できますのでお悩みの際はご相談ください。

夏に増えがちな皮膚疾患5:「アトピー」

アトピー性皮膚炎は様々な要因がありますが夏場にも症状が増える傾向となっています。夏に活発になりえるものとして汗・皮膚の常在菌マラセチア・カモガヤなどアレルギー要因になりえる夏草の花粉があります。長引くようであれば皮膚科診療としては投薬だけでなくアレルギーテストを行って、反応の強い値を避ける生活習慣の指導といったこともご提案いたします。今回で夏に増えがちな疾患のお話は最後ですが基本、皮膚トラブルは「清潔」「保湿」「刺激を与えない」の3つを心掛けることでリスクは下げられますので肌のことで悩みはあるけど医療機関に行くほどではないと思っている方も(本当は軽んじず異常を感じたら来ていただきたいですが)この3つを意識した生活習慣を心掛けてみてください。

夏に増えがちな皮膚疾患4:「とびひ」

とびひは虫刺されや湿疹など最初の皮膚トラブルから掻いたりすることでさらに細菌が混じりこみ皮膚疾患を拡大させる様を火事の飛び火に見たてて呼ばれています。こちらもやはり夏の影響で気温上昇による汗・皮脂の増加、虫が活発になり刺されやすいなどで増加する症状です。日頃のケアは手(爪)も含めて清潔な環境と保湿を行うことですが、これまで紹介してきた疾患よりもすでに拡大した症状ですので持続的に掻くのが止まらない・皮膚疾患が広がってきたなどがあれば早めに当院をはじめとした皮膚科へご相談ください。

夏に増えがちな皮膚疾患3:「水イボ」

水いぼは医学的には伝染性軟属腫と呼びます。この時期ではプール行事の前に水いぼ治療に来られる方が多くいらっしゃいますが原則プールの水では感染はしません。はしゃいだりなど動作中何らかの肌同士の接触やビート板など水いぼに感染している人の物に触れたりすることでも感染リスクが上がりますのでプール前に水いぼ治療をすること自体は好ましいことですのでお子さんのいる家庭はプール前に水いぼがないかチェックしてあげるとよいでしょう。特に下腹部や体の四肢の付け根など蒸れやすい箇所もできやすいので注視してあげてください。当院では水イボ除去を行っております。皮膚科をご利用の際は予約と問診票の記入を事前にWEBでご記入いただくことでスムーズに受診しやすくなりますのでご利用ください。

夏に増えがちな皮膚疾患2:「湿疹」

湿疹も汗や皮脂の増加が影響して夏に増える傾向のある疾患です。赤みだけでなくカサカサ・ざらついたり、ただれ・ジュクジュクしたり膿ができたりと症状的にはさまざまなものがあります。刺激を受けないよう外出時にはこまめにタオル・ハンカチで優しく汗を拭きとってください。冷房の効いた室内に入ったら乾燥しがちにもなるので保湿できるものも携帯しておくのがおすすめです。症状が強く感じるようでしたら早めに皮膚科へお越しください、急性であれば短期間で治療が終わります。慢性化すると治療も長引いたりアトピーの素因にもなりえるので我慢は大敵です。当院では湿疹を始めた皮膚科の保険診療は7月1日より対応いたしますのでよろしくお願いいたします。

夏に増えがちな皮膚疾患1:「ニキビ」

ニキビは気温上昇による発汗や皮脂の増加で原因であるアクネ菌も活発になりやすい環境になるため夏に増える傾向にある皮膚疾患の一つです。 放置はもちろんよくありませんが、洗いすぎで保湿を怠ったりエアコンの環境下では乾燥しがちでニキビの要因を作る傾向にもあるのでお気を付けください。 当院では自費の美容皮膚科ではニキビ治療や、ニキビ痕の治療、美白や小じわの改善など複合効果が望める治療もございますのでご興味がありましたらご相談ください。保険診療の皮膚科での対応は7月1日からとなります。

医療施設内でのマスク着用のご協力をお願いいたします。

現在、厚労省の指針としてマスクの着用は個人の判断に委ねられている状況となっていますが、引き続き医療機関や高齢者施設の訪問時、混雑した交通機関の乗車時などにはマスクの着用が推奨されていますので当院へのご来院の際もマスク着用のご協力をお願いいたします。

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