中原区武蔵小杉駅で水虫などの真菌感染症の治療ならご相談ください。

真菌感染症の概要と症状

白癬(はくせん)

白癬は、部位によって頭部白癬、体部白癬(顔面白癬、股部・陰部白癬(いんきん・たむし)含む)、手白癬、足白癬(水虫)、爪白癬(爪水虫)に分類します。

白癬の症状

カンジダ症

ヒトの粘膜、皮膚や消化管に常在するカンジダ(真菌)による感染症です。 指間(趾間)、爪、口角、口腔、陰部、股部、肛門周囲、腋窩、乳房下部などに鱗屑 (皮がめくれる)、小膿胞(小さい膿(うみ))、びらん(皮膚がめくれる)、紅斑(赤くなる)、爪の混濁肥厚・剥離などがみられます。

癜風(でんぷう)とマラセチア毛包炎

癜風とマラセチア毛包炎は、ヒトに寄生するマラセチア属真菌による感染症です。
癜風(は、胸部、背部から肩にかけて円型の紅(赤色)~褐色(茶色)斑、白斑(白い斑点)が多発し癒合(くっつく)してみられます。 マラセチア毛包炎は、主に胸や背部に、紅色丘疹(赤いぼつぼつ)、膿疱(膿(うみ)をもったぼつぼつ)がみられます。

真菌感染症の治療

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