武蔵小杉ヒルズクリニック

武蔵小杉・新丸子・田園調布・自由が丘のリボーン

リボーン

リボーンとは

肌育注射「リボーン(RE BORNNE)」は、ヒト由来の無細胞真皮マトリックス(hADM)を原料とする注入治療です。ヒトの皮膚から表皮や脂肪を取り除いた真皮組織を、細胞成分を除去する処理(脱細胞化)と凍結乾燥を経て細かい粒子(微粒子化ADM=mADM)にし、注入できる形にしています。

真皮には、コラーゲン、エラスチン、グリコサミノグリカン、ラミニン、フィブロネクチンなどからなる「細胞外マトリックス(ECM)」があり、肌のハリや弾力を支える土台となっています。ECMは単に組織を支えるだけでなく、細胞が接着し、働くための足場としての役割も担っています。

リボーンは、このECMの成分を保った粒子を肌に届けることで、粒子が足場(スキャフォールド)となり、肌がもともと持っているコラーゲンなどを作る働きを支えると考えられています。ヒアルロン酸のように形やボリュームをつくる治療ではなく、時間をかけて肌そのものを整えていく「肌育」を目的とした治療です。

リボーンのポイント

①肌の土台「ECM」そのものを届ける

成分で肌に刺激を与えるだけでなく、細胞が働くための足場となるECMを補うという考え方の製剤です。コラーゲンやエラスチンなど、真皮本来の構成成分を保持しています。

②微粒子化により注入が可能に

無細胞真皮マトリックス(ADM)は、これまでシート状の材料として形成・再建外科の領域で使用されてきました。リボーンはこれを微粒子化することで、スキンブースターとして細かい部位にも注入できるようにしています。

③肌質に合わせた注入

肌の状態や目的に合わせて、注入する深さや量を調整します。ヒアルロン酸などの製剤と組み合わせて使用することもあります。

こんなお悩みの方に

こんなお悩みの方に

  • 肌のハリ・キメを整えたい
  • 毛穴が気になる
  • 小じわ・ちりめんじわが気になる
  • ニキビ跡(浅い凹凸)が気になる
  • 目周り・口周り・首の肌質が気になる
  • エイジングサインが気になり始めた

他のスキンブースターとの違い

製剤主な役割
ヒアルロン酸(HA)肌の水分環境を整え、うるおい・ツヤを与える
PN・PDRN肌の修復を促すシグナルとして働く
PLLA・PDLLA粒子への反応を介してコラーゲンの産生を促す
リボーン(mADM)ECMの足場(スキャフォールド)を届け、肌の土台から整える

それぞれ役割が異なるため、どれが優れているというものではなく、お肌の状態や目的に合わせて選択・併用します。

リボーン施術の流れ

カウンセリング

①カウンセリング
施術前にお肌の状態を診て、施術範囲や回数、併用療法などの治療プランを決めていきます。治療内容・アフターケアの方法・治療費・治療スケジュールなどの詳細を決めていきます。

洗顔・クレンジング

②洗顔・クレンジング
メイクをしている場合はクレンジングでしっかりとメイクを落とします。素顔の場合も、洗顔して皮脂や汚れなどを落とした清潔な状態にします。

麻酔クリームの塗布

③麻酔
痛みを和らげるため、麻酔クリームを塗布します。※施術内容によっては麻酔なしで行う場合もございます。

リボーンの注入

④リボーンの注入
お肌の状態や部位に合わせて、極細の針またはカニューレ(先の丸い針)でリボーンを注入していきます。ヒアルロン酸やビタランと組み合わせて注入する場合もあります。

施術終了

⑤施術終了
シャワーは当日から可能です。洗顔は施術の数時間後から、メイクや日焼け止めは翌日からを目安にしてください。飲酒・サウナ・長時間の入浴・激しい運動は、数日〜1週間ほどお控えください。注入部位はこすらないようにご注意ください。

リボーンのQ&A

リボーンはどのような製剤ですか?

ヒト由来の無細胞真皮マトリックス(hADM)を微粒子化した注入製剤です。真皮から細胞成分を取り除き、コラーゲンやエラスチンなどの細胞外マトリックス(ECM)の成分を保ったまま、注入できる形にしています。

ヒアルロン酸注入とは何が違いますか?

ヒアルロン酸は、うるおいを与えたり、形やボリュームを整えたりすることを主な目的とします。リボーンは形をつくる治療ではなく、肌の土台となるECMを届けて、時間をかけて肌質を整えていくことを目的としています。

どの部位に受けられますか?

お顔全体の肌質改善のほか、頬・フェイスライン、ほうれい線、マリオネットライン、目の下、ニキビ跡や傷跡の凹みなどに用いられます。お肌の状態を診察したうえで、適した部位をご提案します。

他の施術と併用できますか?

可能です。ヒアルロン酸やビタラン(PN製剤)と組み合わせて注入することがあります。また、レーザーなどの機器による施術とあわせて行うこともあります。

痛みはありますか?

針を刺すときや注入時に、軽い痛みを感じることがあります。痛みを和らげるために麻酔を使用することができますので、ご相談ください。

ダウンタイムはありますか?

赤み・腫れ・むくみは、数時間〜数日で落ち着くことがほとんどですが、1週間ほど続く場合もあります。内出血が出た場合は、1〜2週間かけて徐々に消えていきます。注入部位に一時的な凹凸や違和感が出ることがあります。

何回くらい受ければよいですか?

1回の施術でも肌のなめらかさやハリの変化を感じる方はいらっしゃいますが、効果は数週間〜数か月かけて現れてきます。より安定した改善を目指す場合は、1〜2か月間隔で複数回の施術をおすすめしています。回数はお肌の状態に合わせてご提案します。

リボーンを受けられない方

リボーンの料金表

治療内容金額
リボーン単体(1本5mL)88,000円
リボーン+ビタラン2mL121,000円
リボーン+架橋ヒアルロン酸154,000円

リボーンについて

施術内容ヒト由来の無細胞真皮マトリックス(hADM)を微粒子化した製剤を、肌に注入する治療です。
副作用・リスク赤み、腫れ、むくみ、内出血、注入部位の違和感、一時的な凹凸、アレルギー反応など。ヒト由来の生体材料のため、アレルギーなどのリスクを完全に否定することはできません。症状が続く場合はご相談ください。
施術回数・間隔1〜2か月間隔で複数回の施術をおすすめしています(回数はお肌の状態により異なります)。
料金リボーン単体(1本5mL)88,000円
リボーン+ビタラン2mL121,000円
リボーン+架橋ヒアルロン酸154,000円

リボーン(Gcelle Rebornne)について